「英文契約書のポイント」,transfer/assignmentについての解説です。
契約上の権利・義務の譲渡について簡単に解説します。
英国法の下では,当事者が別に合意しない限り,契約上の権利・義務を第三者に対して譲渡することが認められています。
しかし,通常,契約当事者は,これを望まないでしょう。その場合には,相手方当事者の同意なくして譲渡はできない旨の条項(譲渡禁止特約)を定める必要があります。
なお,一般に,transferという用語は目に見える(tangible)有形財産の譲渡に使用され,assignという用語は目に見えない(intangible)無形財産(知的財産権など)の譲渡に使用されます。
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