| Non-Disclosure Agreement(NDA)/Confidentiality Agreement(CA)は,海外取引先との商談・交渉開始時に最初に締結する契約書です。「形式的な書類」と軽視されがちですが,秘密情報の定義の甘さ・完全合意条項との衝突・違反時の救済手段の不備が後の紛争で大きな問題になります。当ページでは実務上重要な条項と落とし穴を解説します。
NDA締結時に弁護士がチェックする主要条項 以下の条項のうちひとつでも不備があると,情報漏洩時に法的救済を受けられないリスクがあります。
⚠ 情報コンタミネーション(汚染)リスク ― 技術情報を開示する場合は特に注意 秘密情報の定義が曖昧・広範すぎると,相手方から受領した情報が自社の技術情報・研究開発情報に「混入(コンタミネーション)」するリスクがあります。どこまでが自社独自の情報でどこからが相手方から提供された情報か不明確になると,将来の研究開発や特許取得・製品化の際に重大な障害となります。弁護士への相談はこの段階,つまりNDA締結前に行うことが最も効果的です。
よくあるご質問(FAQ)
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